タングステンのサプライチェーンについて詳しく知る

濃縮タングステン(55%-65%min WO3) → パラタングステン酸アンモニウム(APT)、タングステン酸ナトリウム、メタタングステン酸アンモニウム、タングステン鉄(FeW)

APT（炉内でH2で加熱）→タングステン粉末（エアフローミルとふるい分け）→特定の粒径のタングステン粉末→粒度分析→他の粒径のタングステン粉末と混合し、再度ふるい分け→ラボ検査→COA発行→ユーザー

APT→黄色酸化タングステン(YTO)、青色酸化タングステン(BTO)→タングステンパウダー

タングステン粉末（炭化）→ 炭化タングステン粉末

タングステン粉末→銅・タングステン合金などの硬質合金

炭化タングステン粉末 + コバルト粉末 →Read to Press Powder(RTP)→超硬合金

超硬合金 →ロッド、マイニングチップ、ダイス、摩耗部品など